浜松城 徳川家康の出世城(静岡県浜松市)

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    こんにちは、ひろまるです。

    ひろまる8

     

    今回“勝手に紹介”するのは、ひろまるが過去に訪れたことのあるお城。
    静岡県浜松市の
    浜松城(はままつじょう)です。

     

    浜松城は、徳川家康ゆかりのお城なので、今やっているNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にもそろそろ出てきそうですね。

    浜松城

     

    ◎浜松城とは・・
    戦国時代、徳川家康が遠州
    (今の静岡県西部)攻略の拠点として築いた城。
    家康は、浜松から駿府
    (今の静岡市)に本拠を移すまでの17年間をこの城で過ごしました。

     

    江戸時代になると、主に家康ゆかりの譜代大名が城主となり、その多くが幕府の要職に就いたことから「出世城」と呼ばれました。

     

    明治維新後、城郭は壊されてしまいますが、昭和33年に天守閣が再建され、翌年には浜松市の史跡にも指定されました。

     



    それでは、浜松城の見どころをざっくりと“勝手に紹介”します!

    ※写真は昨年(2016年8月)撮影のものです

    浜松城

     

    ◎天守門(てんしゅもん)
    本丸よりも一段高い所にある天守曲輪(てんしゅぐるわ)入口の門。
    門の上部に櫓
    (やぐら)がのる櫓門。

    浜松城

     

    江戸時代の門は、明治維新で解体されてしまいました。
    いま見ることのできる門は、平成26年に復元されたもの。

    浜松城

     

    天守門の上部(櫓部分)を横から見たところ。
    内部も見学可能です。

     



    浜松城

     

    ◎天守閣と天守台
    再建された鉄筋コンクリート製の復興天守。
    家康と浜松にまつわる歴史的資料の展示を見ることができます。

    浜松城

     

    天守閣の建物より、下の天守台の石垣の方が大きい。

     

    浜松城の天守は江戸時代前期には失われていたようで、昔どんな建物が建っていたのかは分かりません。
    きっと、現在の復興天守よりも大きなものが建っていたんでしょうね。

     



    浜松城

     

    ◎浜松城の石垣
    浜松城の石垣は、約400年前から残る当時の石垣。

     

    自然のままの石を使い、接合部をほとんど加工しないで積む野面積み(のづらづみ)という方式。
    一見、荒々しく崩れやすそうですが、かなり頑丈な石垣です。

     



    浜松城

     

    ◎天守閣内部
    天守内へ入ります。入場料は大人200円

     

    1階では、映像・パネルなどで、家康の生い立ちを紹介。

    浜松城

     

    こんなリアルな家康公(30歳前後)にもお会いできます。

    浜松城

     

    2階では、浜松城歴代城主、宿場町として栄えた浜松の歴史などを紹介。

     

    写真は、天保年間(1830〜43年)の浜松城と城下町の模型。
    この時にはもう天守閣がないね。

    浜松城

     

    3階は展望台に。

    浜松城

     

    外をぐるっとまわれます。

    浜松城

     

    天守3階から見た天守門付近。
    展望台からは、浜松市のパノラマが360度楽しめます。

     



    浜松城

     

    以上で、浜松城ざっくり紹介は終了です。

     

    本当はもっと紹介したいポイントがたくさんあるんですが、それはまた次の機会に!

     

    (おわり)

     

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ■参考

    浜松城公園WEBサイト、浜松城リーフレット、現地案内板

     


    ■浜松城 基本情報
    営業時間:8:30〜16:30(入場は10分前まで)
    休館日:12/29・30・31
    入場料:大人200円
    アクセス:JR「浜松駅」より徒歩約20分。
    遠鉄バス「市役所南」下車 徒歩約6分
    ※実際に訪れる際には公式HP等の最新情報をご確認ください

     

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    挙母城(七州城)と豊田市美術館(愛知県豊田市)

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      こんにちは、ひろまるです。
      ひろまるさん7

       

      今回“勝手に紹介”するのは、愛知県豊田市の「挙母城(七州城)/ころもじょう(しちしゅうじょう)です。

       

      ◎挙母城(七州城)とは…
      江戸時代に挙母藩
      (ころもはん)の藩庁が置かれた城。
      矢作川の氾濫を避けるため、豊田市駅近くの挙母城(桜城)から、少し離れた高台の現在の場所へお城が移転されました。
      明治時代になると全ての建物が取り壊され、今は隅櫓の石垣が当時の面影を残しています。

       

      それでは、挙母城 訪問記、いってみましょう!

       


      挙母城(七州城)

       

      挙母城(七州城)があった敷地は、現在 豊田市美術館になっています。

       

      七州城の名前の由来は「三河」「尾張」「美濃」「信濃」「伊賀」「伊勢」「近江」の7つの国が見えることからのようですが・・ ちょっと無理かな。

       

      高台にあるので、東側の豊田市内はよく見晴らせます。

      挙母城(七州城)

       

      美術館の駐車場。
      もとは蓮池という池があった場所で、本丸のお堀として使われました。

       

      この池の周囲には、西門と二層隅櫓の下に蓮池門が構えられていたそうです。

       


      挙母城(七州城)

       

      城跡に建つ 豊田市美術館

      建物自体もアートな感じの、カッコいい美術館。


      挙母城(七州城)

       

      館内も白を基調としていて明るい空間。

      挙母城(七州城)

       

      現在開催中の『奈良美智 for better or worse』(会期:2017年9月24日まで)
      おすすめの展覧会です。

       


      挙母城(七州城)

       

      で、一番お城らしい部分が残るのはここ!

       

      市指定史跡  挙母城(七州城)隅櫓跡

      挙母城(七州城)

       

      隅櫓の建物は昭和53年に復元されたものですが、石垣は当時のものが残っているようです。

       

      石垣の高さは6メートルとのこと。

      挙母城(七州城)

       

      上に登って隅櫓を城内側から見たところ。

       

      残念ながら、隅櫓の中には入れませんでした。

      挙母城(七州城)

       

      現地の説明板。
      分かりにくいが「A」の部分が隅櫓。その左側に見えるのが、たぶん蓮池だね。

       


      挙母城(七州城)

       

      敷地内には茶室もありました。

       

      挙母城(七州城)

       

      庭がきれい。

      挙母城(七州城)

       

      抹茶(お菓子付、350円)をいただくことができます。

       

       


      挙母城(七州城)

       

      以上で、挙母城(七州城)訪問記は終了です。

       

      豊田市美術館目当てのお客さんには、スルーされがちな挙母城。
      行かれた際には、ぜひ隅櫓跡も見ていってくださいね。

       

      (おわり)

       

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

      ■参考

      豊田市観光協会WEBサイト豊田市美術館WEBサイト、現地案内板

       


      ■豊田市美術館 基本情報
      開館時間:10:00〜17:30(入場は17:00まで)
      休館日:月曜(祝日除く)、臨時休館日あり
      駐車場:あり(無料)
      アクセス(電車):名古屋駅より地下鉄東山線「伏見」駅乗り換え、鶴舞線豊田市行き終点「豊田市」駅下車、「豊田市」駅より徒歩約15分
      アクセス(車):東名高速道路「豊田」ICより約15分。東海環状自動車道「松平」ICより約15分、「豊田東」ICより約20分
      ※実際に訪れる際には公式HP等の最新情報をご確認ください

       

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      柿本城 伊井谷三人衆・鈴木家の城(愛知県新城市)

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        こんにちは、ひろまるです。
        ひろまる8

         

        今回“勝手に紹介”するのは、愛知県新城市の「柿本城(かきもとじょう)です。

         

        柿本城は、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の井伊家とも関わりのある戦国時代のお城です。

         

        それでは、柿本城址 訪問記、スタートです!

         


        柿本城

         

        やってきたのは、愛知県新城市の道の駅「鳳来三河三石(ほうらいみかわさんごく)」。

         

        ここを拠点にして、柿本城址へ向かいます。

        柿本城

         

        お城の説明看板があるぞ。どれどれ・・

         

        ◎柿本城とは…
        井伊家に使える伊井谷三人衆
        (いいのやさんにんしゅう)のひとつ、鈴木家の居城跡。
        鈴木家は、徳川家康の遠江進攻
        (1568年)の際の道案内役を務めた後、柿本城を築城して三河・遠江国境を守るよう家康から命じられました。

         

        1572年、武田信玄が遠江攻略に出陣。
        守備兵500人ほどの柿本城は、武田軍5千の兵で攻められます。
        本丸のみ完成したところで攻撃を受けたため、守るのは難しく、満光寺和尚らの仲介により和議を結び開城しました。

         

        山城として完成するのは、長篠の戦い(1575年)以後のようです。


        ちなみに、井伊直虎のもと許嫁 井伊直親(亀之丞)の母親は、この鈴木家の出身です。


        〜

        柿本城

         

        さっそく柿城址へ。 の前に…


        道の駅で軽く腹ごしらえしよう!

        柿本城

         

        奥三河ときたら五平餅!
        注文したのは、三石五平餅 くるみだれ。

         

        ここの五平餅はわらじ型でなく、団子型なんだね。
        クルミの風味が美味しい!

         


        柿本城

         

        では、いよいよ出発です。

         

        道の駅の裏手にあるお寺「清瀧山 満光寺(まんこうじ)を通って行きます。

        柿本城

         

        江戸時代(1707年)に建立された山門。

        山門は新城市の、庭園は愛知県の指定文化財です。

        柿本城

         

        この満光寺には、徳川家康にまつわる逸話があります。


        武田軍に追われて逃走中の家康がここに宿をとった時、鶏の声に命を助けられたと言われます。
        家康はその礼として、満光寺の鶏に三石の扶持
        (ふち)を与えたそうです。

         

        柿本城

         

        満光寺お堂の横から、柿本城址へ続く山道に入ります。

        柿本城

         

        登ります。軽登山ですね。

        柿本城

         

        まだまだ登ります。

        柿本城

         

        お、柵のようなものが見えてきたぞ。

        柿本城

         

        10分ほど山道を登って、柿本城の本丸に到着!

        柿本城

         

        現地説明板の縄張図。
        城址をひと通りまわってみよう。

        柿本城

         

        本丸内。建物は何も残っていません。

        柿本城

         

        本丸奥にある石碑。
        「鈴木長門守重勝之城址」と書かれている。

        柿本城

         

        本丸から三の丸を見下ろす。

        柿本城

         

        二の丸

        柿本城

         

        本丸より少し高い所にある出丸

        柿本城

         

        土塁の跡もなく、防備の基本は塀や柵を立て並べるものだったようです。

         

        柿本城

         

        城址の雰囲気を十分に楽しんで、戻りましょう。

        柿本城

         

        城址も道中の山道も、よく整備されていてきれいでした。

         

        新城・浜松には井伊家ゆかりの地がたくさんあるようなので、また他の歴史スポットにも行ってみたいと思います。

         

        (おわり)

         

        ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

        ■参考

        新城市WEBサイト、柿本城武将隊リーフレット、新城市観光協会リーフレット、現地案内板

        道の駅 鳳来三河三石WEBサイト

         


        ■道の駅 鳳来三河三石 基本情報
        営業時間:9:00〜17:30(冬季は17:00まで)
        定休日:木曜、年末年始
        駐車場:あり(無料)
        アクセス:新東名「新城」ICよりR151経由、R257沿い。新東名「浜松いなさ」ICよりR257沿い
        ※実際に訪れる際には公式HP等の最新情報をご確認ください

         

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