半田赤レンガ建物(2)レンガ造りの工場と幻のカブトビール(愛知県半田市)

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    前回のつづき)

     

    愛知県の半田市にやってきたひろまる
    明治時代に建てられたビール工場「半田赤レンガ建物」を見学中。

     

    半田赤レンガ建物

     

    では、赤レンガ建物の中に入ります。

    半田赤レンガ建物

     

    エントランス。

    館内には、展示室、カフェ、ショップ、クラブハウス(レンタルルーム)などがあります。

    半田赤レンガ建物

     

    カフェ、ショップ等があるハーフティンバー棟は、ビール工場時代には瓶詰め場、瓶置き場、瓶洗い場などに使用されていました。

    半田赤レンガ建物

     

    常設展示室(入館料200円)では半田赤レンガ建物や、ここでつくられていた「カブトビール」の歴史を、模型・映像・写真等で紹介しています。 ※残念ながら展示室内は撮影不可

     

    ◎カブトビールとは…
    明治31年
    (1898年)から昭和18年(1943年)まで、半田市のカブトビール工場(現在の半田赤レンガ建物)で製造されていたビール。
    日本のビール黎明期に地方都市から大手ビールメーカーに果敢に挑み、東海地方では大きなシェアを誇っていた。


    半田赤レンガ建物

     

    明治時代のビール工場の雰囲気を残す館内廊下。

    半田赤レンガ建物

     

    建物の構造が見られる部分を発見。壁が何重にもなっているね。

     

    2〜5重の壁で空気の層をつくることで、ビール造りに必要な安定した温度と湿度を保っていたそうです。


    半田赤レンガ建物

     

    カフェ。

    赤レンガに囲まれたゆったりとした空間。

    半田赤レンガ建物

     

    カフェでは、復刻した生カブトビールと地元の食材を使った食事が楽しめます。

     

    生カブトビールは「明治カブトビール」と「大正カブトビール」の2種類があるみたいだね。

    半田赤レンガ建物

     

    注文したのは「ソーセージ盛り合わせ」。

    半田赤レンガ建物

     

    そして、期間限定の「しら酢丼(味噌汁付)」。

     

    しらすと大根おろしとポン酢で、さっぱりとうまい!

     

    半田赤レンガ建物

     

    ショップでは、瓶入りのカブトビールやグッズ、知多半島の名産品を買うことができました。

    半田赤レンガ建物

     

    カブトビールの歴史と、明治時代のレンガ造りの建物を堪能したひろまる

     

    つぎは江戸時代の面影を残す、蔵のまちへ…

     

    行くぞ!

     

    (つづきを読む)

     

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    ■参考

    半田赤レンガ建物公式サイト、半田赤レンガ建物リーフレット、半田市観光ガイド、現地案内板

    ■関連記事

    半田赤レンガ建物(1)明治時代のビール工場へ(愛知県半田市)

     

     

    ■半田赤レンガ建物 基本情報
    営業時間:9:00〜17:00

    休館日:年末年始

    常設展示室入館料:200円
    アクセス(車):知多半島道路「半田中央」ICより東へ車で約15分
    アクセス(電車):名鉄河和線「住吉町」駅より東へ徒歩約5分。JR武豊線「半田」駅より北西へ徒歩約15分

    ※実際に訪れる際には公式HP等の最新情報をご確認ください

     

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    半田赤レンガ建物(1)明治時代のビール工場へ(愛知県半田市)

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      こんにちは、ひろまるです。
      ひろまるさん2

       

      今回“勝手に紹介”するのは、愛知県半田市の「半田赤レンガ建物」です。

       

      愛知県の知多半島にある半田(はんだ)は、古くから海運業や醸造業で栄えてきた街。

       

      半田赤レンガ建物も、明治時代(明治31年/1898年)「カブトビール」の製造工場としてつくられました。

      半田赤レンガ建物

       

      レンガの建造物では日本で五本の指に入る規模であり、現存数が極めて少ないビール工場の遺構。
      国の有形文化財にもなっている、とても貴重な建物です。

       


      まずは建物のまわりをグルッとまわってみよう。

      半田赤レンガ建物

       

      南側のオープンテラス。
      このあたりの建物は、レンガと木の柱が特徴的だね。

      半田赤レンガ建物

       

      ハーフティンバーという建築様式みたいだ。


      半田赤レンガ建物

       

      東側にまわってみると、ちぎれたような壁や埋められた出入口のようなものがあるぞ。

      半田赤レンガ建物

       

      どうやら、建物の一部は壊されて撤去されているようだ。残念。

      半田赤レンガ建物

       

      創建時には、東側にも機械室などの建物があったらしい。

      その当時の柱の頭部分が展示されていた。

      半田赤レンガ建物

       

      北側にまわる。大きな建物だね。

      半田赤レンガ建物

       

      説明板あり。どれどれ…

      半田赤レンガ建物

       

      北壁面の上の方に、丸い穴がいくつも空いている。

       

      これは第二次世界大戦中に受けた、米軍の戦闘機による機銃掃射の跡だそう。
      産業遺産であり、戦争遺産でもあるんだね。

      半田赤レンガ建物

       

      上記の説明板によると、このあたりが半地下構造だったらしい。

       

      今はどうなっているのか、外からはよく分からないな。

      半田赤レンガ建物

       

      明治時代に建てられた貴重な建物、半田赤レンガ建物。
      つぎは内部を見てみよう!

       

      (つづきを読む)

       

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      ■参考

      半田赤レンガ建物公式サイト、半田赤レンガ建物リーフレット、半田市観光ガイド、現地案内板

      ■関連記事

      半田赤レンガ建物(2)レンガ造りの工場と幻のカブトビール(愛知県半田市)

       

       

      ■半田赤レンガ建物 基本情報
      営業時間:9:00〜17:00

      休館日:年末年始

      常設展示室入館料:200円
      アクセス(車):知多半島道路「半田中央」ICより東へ車で約15分
      アクセス(電車):名鉄河和線「住吉町」駅より東へ徒歩約5分。JR武豊線「半田」駅より北西へ徒歩約15分

      ※実際に訪れる際には公式HP等の最新情報をご確認ください

       

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      家康も大好き!? 八丁味噌の郷(愛知県岡崎市)

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        こんにちは、ひろまるです。
        ひろまるさん7

         

        今回“勝手に紹介”するのは、愛知県岡崎市の「カクキュー  八丁味噌の郷」です。

         

        三河の岡崎といえば「岡崎城」、そして「八丁味噌」ですね!

         

        ◎八丁味噌とは…
        岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にある八帖町(旧・八丁村)で、江戸時代初期より造り続けている大豆と塩のみを原料とする豆みその銘柄。

        岡崎/カクキュー


        東海エリアに住むひろまるにとって「赤みそ」はソウルフード。
        でも、「八丁味噌」はあまり食べたことないかなぁ〜。

         

        現在も八丁味噌をつくっている会社は2軒のみ。
        今回は、そのひとつ「カクキュー」さんに見学に行ってきました。

         

        それでは、江戸時代からつづく八丁味噌蔵の訪問記、スタートです!

         


        岡崎/カクキュー

         

        やってきたのは、岡崎城の西、国道1号沿いにある「カクキュー  八丁味噌の郷」

         

        ここでは、味噌製品の製造・販売のほか、蔵や史料館の見学、食事等ができます。

         

        岡崎/カクキュー

         

        カクキューの2つの建物(本社事務所と本社蔵)は国の登録文化財になっています。

         

        上の写真は、昭和2年に完成した本社事務所。
        白い柱を強調した教会風のデザイン。

         

        岡崎/カクキュー

         

        売店・休憩施設。
        お土産の購入や、工場見学(無料)の申込みはこちらで。



        岡崎/カクキュー

         

        工場見学は毎時00分から。
        申し込みをして、時間になったらガイドさんと一緒に出発です!

        岡崎/カクキュー

         

        事務所裏を通り、八丁味噌の袋詰め行程などを見学しつつ、奥の味噌蔵へ。

        岡崎/カクキュー

         

        見学する旧味噌蔵は、現在は史料館として一般公開されている。

         

        この建物は、明治40年(1907年)に建てられた仕込み用の蔵を改装した土蔵で、以前は発酵の場も兼ねていた。こちらも国の登録文化財。

         

        では、史料館の中へ入りましょう。

        岡崎/カクキュー

         

        昭和2年、建設前に描かれた社屋完成予想図。

         

        真ん中あたりが登録文化財の本社事務所と蔵(史料館)。
        右側の建物部分には、今は国道1号が通っている。


        岡崎/カクキュー

         

        大きな看板。
        昔、実際に駅で使われていたものだそうです。

         

        看板の絵は、矢作橋の上で日吉丸(後の豊臣秀吉)と野武士の蜂須賀小六が出会った場面とのこと。

        岡崎/カクキュー

         

        再現された昔の店先の様子。

         

        昔のお店(江戸時代〜昭和2年まで)は、80メートル南の旧東海道沿いにありました。

         

        岡崎/カクキュー

         

        昔の作業風景。

        岡崎/カクキュー

         

        人形を用いた展示で、明治中期の味噌づくりの様子を見ることができます。

         

        岡崎/カクキュー

         

        桶・樽のコーナー。
        写真は天保十年
        (1839年)にできた、カクキューで最も古い仕込み桶(六尺と呼ぶ)
        でかい!


        岡崎/カクキュー

         

        実際に使われている味噌蔵。

         

        手前の桶を締めている輪っか(たが)が竹のものは古いもの。
        今は竹製のたがを作れる職人さんがいなくなってしまったので、金属のものを使用しているそうです。

         

        中には大豆が6トン!上には石が3トン!も乗っています。

         


        岡崎/カクキュー

         

        巨大な木桶。
        古いものは江戸時代から、新しいものでも昭和初期から補修され使われ続けている。

         


        岡崎/カクキュー

         

        見学の最後には味噌汁の試飲があり、お土産に赤出し味噌までもらえましたー!

         

        岡崎/カクキュー

         

        以上で、江戸時代からつづく八丁味噌蔵の訪問記は終了です。

         

        岡崎城のすぐ近くなので、城めぐりと一緒にぜひ行ってみてください!

         

        (おわり)

         

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        ■参考

        カクキューWEBサイト、史料館リーフレット、現地案内板

        ■関連記事

        岡崎城(1)徳川家康誕生の城へ!

        藤川宿(1)東海道五十三次の宿場町へ(愛知県岡崎市)

         

         

        ■カクキュー 八丁味噌の郷 基本情報
        営業時間:9:00〜17:00(見学受付は16:00まで)
        アクセス(車):東名高速「岡崎」IC、伊勢湾岸道「豊田東」ICより車で約15分
        アクセス(電車):名鉄「岡崎公園前」駅より徒歩約5分

        ※実際に訪れる際には公式HP等の最新情報をご確認ください

         

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